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キヤノン S タワー1階キヤノンギャラリー Sにて、4月1日より西宮正明映像言語展「フィルム粒子とピクセルの共棲」を開催します。
from キヤノン|キヤノンからのお知らせ (2010-3-15 13:20:01)
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パナソニックブース内では、写真家によるLUMIXの使いこなしや写真に関するセミナーが開催されています。セミナーを担当されているのは岡嶋和幸氏、新美敬子氏、塙慎一氏、森脇章彦氏の4人。セミナーの内容は、主にデジタル一眼のLUMIX Gシリーズで、講師による作品紹介も行われています。その中から印象深かったお話しを、少しご紹介しましょう。 まず、GF1の使いこなしと、今年の2月にニューヨークで撮影された写真を紹介されていた塙氏。ニューヨークでは滞在中のホテルから撮影に出るときは、GF1とレンズ6本を一度に持ち出したそうです。これは他のデジタル一眼なら考えられないことで、レンズを持ち歩くのは3本が限界。それでも途中で疲れて一旦ホテルに戻り時間をロスしてしまい、夕焼けを撮りに行こうと急いでホテルを飛び出したこともあったそうです。それがGF1なら、カメラ本体がコンパクトで軽いので、6本のレンズと一緒に持ち出しても1日中歩き回ることが可能で、機動力がグンとアップしたそうです。 また、アジアの色鮮やかな街の風景など旅の写真やスナップ写真を紹介しながら、GF1とパンケーキレンズの楽しみ方を取り上げていたのは岡嶋氏。レンズ交換ができるGF ...
この春に発表されたLUMIXシリーズのいくつかのモデルに搭載されている「超解像技術」。画質を向上させる機能であることは、なんとなく想像が付くのですが、どういった技術が用いられているのか詳しく聞くため、担当の方に新しいZX3で説明して頂きました。 ZX3で採用されている「超解像技術」というのは画像処理技術のことで、画像の特徴を判断して、人が画質が向上したと感じられる部分に対して、処理を施しているそうです。具体的には輪郭、ディテール、グラデーションの各部を判断して、それぞれに最適な処理を実行しているとのこと。例えば、デジカメの編集モードで写真をシャープにする機能を備えたものがあります。その多くは画像の特徴に関係なく、全面に同じ強さでシャープネスを実行するため、輪郭がクッキリするのと一緒に滑らかであるはずの人肌までギラギラしてしまい、不自然な結果になることがあります。こうならないように、輪郭はエッジがハッキリするように強調し、細かなディテール部はクッキリとさせ、グラデーション部は階調が滑らかになるように、それぞれの部分に異なる処理を施しているのが「超解像技術」です。そのため、自然な仕上がりで解像感がアッ ...
さて、今日はLUMIXシリーズの中から、TZ10をご紹介しましょう。TZ10はGPSを内蔵し、 GPS衛星から送られてくる緯度・経度の情報を基に、地名やランドマークといった位置情報を記録することができます。本体上部に「GPS」と書かれた膨らみがあるのが特長で、遠く遙か上空の衛星から送られてくる情報をここで受信しているんですね。 GPS機能の利用は簡単で「トラベルモード」メニューから、「GPS設定」をオンにするだけ。これでGPSからの位置情報が受信可能になり、海外へ行った際には現地時刻も自動設定してくれます。あとは旅先で写真を撮るだけ。TZ10がGPSから取得した位置情報を基に、地名やランドマークの情報を写真に自動で記録していきます。TZ10には、地名やランドマークの情報が海外173カ国、約500,000件以上、日本国内で約30,000件以上のランドマーク情報が登録されています。位置情報は1カ所の点のような捕捉だけではなく、例えば京都市内に「哲学の道」という長さ約2kmほどの散策ができるスポットがあるのですが、そのような細長い場所でも正確に捕捉できるそうですよ。もしも、異なる地名やランドマークが表示されてしまった場合でも、周辺の地名候補から選択するこ ...
↑画像をクリックすると動画を再生。 セキュリティショーやCP+が開催され、当ブログも活況を呈していますね。ここで、バンクーバーオリンピック担当の私からちょっとお知らせです。私のブログエントリーでもお伝えしてきましたが、パナソニックはオフィシャルワールドワイドパートナーとして、20年以上にわたって最新のAV技術でオリンピックをサポートしてきました。もちろん、バンクーバーオリンピックでも、各競技場や関連施設などで大活躍していたのですが、その姿を全4話にわたりレポートした動画の第1弾が公開されました。この動画の主人公は、日本人のyuriさんと、バンクーバー在住で私といっしょに当ブログを盛り上げてくれたsharonさん。二人の女性がオリンピックに沸くバンクーバーの街を巡りながら、パナソニックの技術や製品が活躍する様子をレポートしていくという内容です。今回公開された第1弾は、バンクーバー国際空港から老舗デパートの「The Bay」まで。街の中心部に設置されたLED大型映像表示装置や、「The Bay」の公式グッズストアのみで販売されているバンクーバーオリンピックバージョンのLUMIXの紹介のほか、開会式当日の街の様子(とても懐かしい!) ...
続いてLUMIXコンパクトシリーズから、こちらも新しいFT2をご紹介しましょう。FT2はLUMIXシリーズ唯一の、防水・防塵、耐衝撃が施されたタフネス仕様のデジタルカメラ。シリーズ初のタフネス仕様だった前モデルFT1も完成度の高いモデルだったので、2代目となるFT2がどんな進化を遂げたのか気になります。 さて、見た目にも丈夫そうなFT2ですが、アップデートのポイントはタフネス性能に磨きがかかったところ。まず、防水機能は従来の水深3mから一気に10mまで対応しています。ここまでの防水性能を持っていれば、本格的なダイビングにも充分利用可能ですね。防塵設計としてはバッテリーカバーと側面の端子カバーが二重のロック機構になり、ちゃんとロックされているか赤い目印を付けて視覚的に確認できるようになりました。ロックの確認を目視できるので、万が一砂や髪の毛を見落としてカバーを閉じて、その隙間から内部に水が侵入してしまうような心配もなさそうです。続いて耐衝撃性能もアップ。従来の高さ1.5mからの落下だったのが、FT2では2mからの落下テストもクリアされています。日常生活で高さ2mからの落下はなかなか無いかもしれませんが、マウンテンバイクやスケボー ...
改正省エネ法の本格施行を4月1日に控えて、エネルギーの使用量をチェックしておられる経営者の方は多いと思います。中には年間エネルギー消費量が原油換算で1,500kl以上という、特定事業者の指定に該当する事業場の方もいらっしゃるかもしれませんね。さて、エネルギー需要家別マーケット調査要覧によると、ビルにおける消費電力の50%を空調が、35%を照明が占めるそうです。つまり、空調と照明のエネルギー消費をおさえると、大幅な省エネにつながるということ。そこで、オフィス・ビルコーナーで提案されていたソリューションが、エミット・ビルコントローラWeLBA500と、統合型セキュリティシステムeX-SG lightとのシステム連動です。床面積2,000〜20,000m2クラスのビル設備の運営・管理におすすめのシステムなんですよ。WeLBA500は空調、警報監視、遠隔操作、照明制御から検針などのビル設備運用をコントローラ1台で一元管理。しかもネットワーク経由で汎用パソコンでの操作が可能です。今までだと、電気代や水道代の検針・料金管理など別々の機器やシステムで扱わなければいけなかったことをネットワーク上で一つにまとめてしまうわけですね。さらに統合型セキュリティシス ...
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