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ブース内で人集りが絶えないLUMIX G2のコーナー。その人混みをかき分け、G2進化のポイントをいち早くお届けいたします! まず、手に持った印象はとても軽い!前モデルのG1もデジタル一眼としては充分軽かったのですが、G2ではさらなる軽量化が図られていてボディ単体では371gと、G1の385gよりも10g以上軽くなっています。さらに、G2レンズキットとして同梱されるLUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-F5.6 ASPH./MEGA O.I.S.は、既存の14-45mmよりも30g軽量化され、ボディと合わせると40gも軽くなっています。数値的には大きく感じられないかもしれませんが、デジタル一眼の持ち歩きは交換レンズやアクセサリーなど、何かと荷物が増えがち。少しでも軽くなるのは有り難いです。ちなみにこのLUMIX G VARIO14-42mm/F3.5-F5.6/ASPH./MEGA O.I.S.はG2レンズキットの販売だけで、今のところレンズ単体の販売予定はないそうです。 次にボタンやキーの配置を見ていきましょう。ボディ上部にはハイビジョンムービー対応に合わせて、動画ボタンが設置されました。シャッターボタンのすぐ近くなので、静止画から思い立ったらすぐにハイビジョンムービーの撮影が始められます。また、モードダイヤ ...
パナソニックのフォトコミュニケーションサービス「LUMIX CLUB ピクメイト」の紹介と、SDカードによるVIERAやDIGAとのネットワーク活用が紹介されています。「LUMIX CLUB ピクメイト」はパナソニックが提供する、ネット上で写真を共有しコミュニケーションできるサービスです。写真の掲載はパソコンや携帯電話から行え、VIERAでスライドショー表示したり、DIGAに写真をダウンロードすることができます。CLUB Panasonic会員は誰でも登録することが可能で、無料で容量1GBまで利用できます。さらにLUMIXを持っていれば、容量2GBまで無料で利用することができるのです。早速、hiroyukiもユーザー登録しなければ! こちらはすでにお馴染みですよね、LUMIXで撮影した写真やムービーを、SDカードを介してVIERAの大画面で見たり、DIGAで保存ができるネットワーク活用です。他にも写真やムービーは、ポータブルブルーレイプレーヤーやポータブルナビなどでも利用できるので、屋内・屋外を問わず楽しみが広がりますね。
パナソニックブースの一角では新しいLUMIXシリーズの優れた機能をわかりやすく伝える、テクノロジーのコーナーがあります。 まず一つ目はTZ10に新たに搭載されたGPS機能の紹介です。こちらではTZ10で撮影された写真をパソコンに取り込んで、地図情報検索サービス「Google Earth」の地図上に貼り付ける様子を見ることができます。TZ10で撮影した写真には、GPSから取得された緯度と経度の情報も一緒に記録されるので、その情報を読み取ることができる「Google Earth」であれば、地図上から撮影地を即座に見つけ出すことができるのです。写真のファイルをクリックするだけで地球がグーーンと動き出す様子は、見ていても非常にダイナミックで楽しいものでした。 もうひとつは「耐低温実験中」と書かれたアイスクーラー。これは一体…?と思ってのぞき込んでみると、アイスクーラーの中には氷と一緒にFT2が!どうやら防水と、−10度でも使用することができるFT2のタフな性能を証明するための実験のようです。ちなみにこの時の中の温度は−8度。中に入っていたFT2を触らせてもらいましたが、FT2そのものが凍っているかと思うくらい冷たかったですよ。
こちらでは「ハイビジョンムービーデジカメ」と銘打ってZX3、TZ10、FT2を中心に、LUMIXコンパクトシリーズが展示されています。シリーズのほとんどが、発売となったばかりのニューモデルということもあって、こちらも来場者の注目度は高いです。特に撮影モードに関わらず、ワンボタンでハイビジョンムービーが撮影できる手軽さは好評で、説明を受けていた年配のおばさま方も感心していましたよ。壁に設置された50v型ビエラには、実際にZX3で撮影されたハイビジョンムービーが映し出されています。大画面での再生にも関わらず、飛び跳ねたり手を振ったりする動きが激しいシーンでもノイズもなくスムーズに映し出されていましたよ。
パナソニックブースの一番人気は、LUMIX Gシリーズコーナーです。ここでは3月9日に発表されたばかりのG2をはじめGH1、GF1の、デジタル一眼シリーズが展示されています。中でも最も注目を集めているのは、やはりG2!ここには10台のG2が展示されていますが、そのどれもが、常に来場者が手に取っている状態。新機能であるタッチパネルの操作性を試したり、ハイビジョンムービー機能について担当者に熱心に質問する姿が見られます。また、G2と同時に発表され、レンズキットに付属するLUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-F5.6 ASPH./MEGA O.I.S.も、いち早く展示され、実際に撮影することができます。他の交換レンズも多数展示され、レンズの違いによる画角やフォーカススピード、手ブレ補正の効果などを実際に試すことができますよ。
パナソニックブース内の店舗・チェーンストアコーナーには、レジそば、バックヤード等を想定したカメラがそれぞれ稼働しているのですが、「事務所」のモニターに映っているものが、セキュリティショーのパナソニックブース内と少し異なっているようです。看板を確かめると、同時開催されている「リテールテック JAPAN 2010」のパナソニックブースだった様子。というわけで、「リテールテック JAPAN 2010」のパナソニックブースものぞいてきましたよ。この「リテールテックJAPAN 2010」は、流通業界における最新IT機器・システムが紹介される展示会で、POSワークステーションやデジタルサイネージなど、バックヤードや電子取引を含むお店づくりのヒントになる製品が展示されています。パナソニックブースでは、お客様に安心して買い物をしていただくための対応の一つとしてセキュリティカメラのコーナーを設け、セキュリティショーのパナソニックブースをモニターしていました。 カメラシステムのコーナーでは、店舗向けのネットワークカメラシステムが紹介されていました。バックヤード、店舗内や駐車場など、設置する場所によって求められるカメラの機能は異なります。例え ...
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